はい。どうも。こんにちわ!ぷい~氏です!
今回は、公共施設の更新問題について記事にしていこうと思います!
公共施設の建て替えの時期が一斉にきていることをご存知でしょうか?
いま建てられてるあらゆる建物は、バブル全盛期建てられたものが多くその時期に建てられたものの更新期間が迫っているということです!
これは、早急に解決しなければいけない問題ですが、これらの問題を解決するのにはいくつか障害があります
まず、このまま公共施設を放置した場合、公共施設としての機能を失ったり、最悪の場合倒壊する危険もあります
もし、公共施設としての機能を失い、利用者が利用できなくなったり、利用する人が減り廃墟となってしまったり
仮に、建て替え作業が行われなかった建物は耐久することができず、災害時の倒壊などの可能性が上がってしまいます
建物の倒壊となるとあらゆる被害が出ることは想像つくことでしょう
じゃ、この結果を避けるために交響施設の立て直しをしようとします
しかし、建築物の立て直しには莫大な費用が掛かってしまいます
もし、いまある建物をすべて立て直しや、解体をしようとしたならば、行政は、破綻してしまうことになります
このようなことから、ハコモノは時限爆弾だともいわれておりますが
こうなってしまったらどうすればいいのか
放置していてもだめ、一気に解決しようとすると破綻するということは
解決できる方法はあまり多くないですね
やはり解決に重要なことは、早めに解決、決断することによりなるべく負担をかけないようにするということが重要になってきます
そのためには、まずいま建築物の現状をしっかり把握することでどこから建て替えが必要なのかを明らかにしなければなりません
そして、これらのことは10年、20年と長い年月をかけて解決する必要があり、そのためにも早めに計画をスタートする必要があります
つまり、早急な解決が必要になってきます
しかし、これらの政策には反対の声が上がりやすいため一人ひとりがこれらのことをしっかりと理解することが必要になります!
そして、お金の問題だけではなく時代の変化による公共施設のニーズが変化したことや少子高齢化による変化なども考えることで
立て直しによる利点や、無駄なものを作らないようにして費用の削減も必要になってきます
このように無駄なものを見直し必要な物を残す取り組みをすることで、次世代に繋げるという役割が期待されています
いま、公務員を目指している人には今回話はリアルタイムで問題になってきていることなので、
覚えておけば、面接や集団討論で差をつけることができるかもしれません!
今回の記事はここまで!
この問題はさらに複雑な問題となっているのでこれにプラスしたことも今後記事にしていきたいと思います!
それではみなさん良い夜を♪
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