はい。どうも。こんにちわ!ぷい~です!
今回は、いま話題になっている空き家問題について記事にしていこうと思います!
みなさん、空き家が問題になっていることをご存知でしょうか?
いま公務員試験の集団討論などの議題にも上がるくらい深刻化しているこの問題ですが今回はなぜこのことが問題になっているのかをわかりやすくご紹介していきたいと思います!
空き家と聞くと、だれもいないんでしょ?と感じる人がたくさんいると思います
そんなだれもいない空き家が増えたからってどんな困ったことが起きるのでしょうか?
一つは空き家であることから中で何が起きているかわからないことです
それは、たとえば中で犯罪が起きていたときに空き家であることから中の状況がわからず、明るみになるのはすべてが終わってしまった後になってしまったりだとか
空き家であるということはガスや電気が必ず止まっているというわけではありません
そしてこういったガスや電気は点検をしなければ火災になる恐れがあります
火災になれば、空き家のため通報も遅れるし、遅れた通報から近隣の家にも被害が出る可能性があります
どうでしょうか?これだけでもとても大きな問題になると思いませんか?
さらにこれだけではなく空き家はしばしばごみ屋敷になることもあります
そんなごみ屋敷だとやはり火災の問題や近隣の子供たちにも悪影響になることが考えれると思います
さらには、異臭や家屋の倒壊の危険もあるため放置できないのがやっかいな問題になっています
行政などはそれらを防ぐために持ち主にしっかりと管理をしてもらおう促すのですがここでも問題があります
不動産というのは、本来登記をすることによりその所有権が移りますが、空き家の多くは地域の過疎化によってできたものであり、それらは子供や孫に相続されているケースが山ほどあります
そしてこれらは一世代さかのぼればたどり着くことばかりではありません
何世代もあとに、相続人にを探し当てるしかなく、それらは全て手作業で行われるためかなりの人でと時間がかかってしまうことになります
さらには見つけた所有者に管理するのか手放すのかを聞くためには、相続を明らかにして直接お話をするしかありません
そのため、その地域から遠く離れた所有者のもとに赴く必要がありさらに時間と労力を必要とする問題になっています
このように、空き家を見つけたからと言ってすぐに解決することはできず、何時間と時間を使わなければいけないというのがこの空き家問題が解決しない要因の一つになります
いかがでしょうか?なぜ空き家が問題視されているのか少しは見えてきたのではないでしょうか?
これから公務員になろうとしている人はこの空き家問題についても試験にでる可能性は十分あるのでより詳しく勉強した方がいいと思います
では今回はここまで!
それではみなさん良い夜を♪
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