はい。どうも。こんにちは!ぷい~です!
今回は、バスケのスペーシングの取り方について記事にしてしていこうと思います!
前回、スペーシングについての記事を書きました!
どこではいかにスペーシングが重要か、意識しなければいけないのか、
今回の記事ではスペーシングのとりかたについて説明していこうと思います!
スペーシングのとりかたはただ一定距離味方と離れてればいいというわけではありません
重要なことはどこでは攻めたいかです
それはやはりチームによってことなると思いますがオーソドックスなものは45°からパス展開されてきて相手とのオープンスペースからの勝負!というのがよく使われると思います!
この時になぜオープンスペースができるのかというと
それは、相手との距離が空いているのが前提ですが味方が逆サイドで敵を引っ張ってくれてることで自分サイドのディフェンスは3線でカバーの姿勢をみせているため
展開されてきて自分の元にパスが来た時にオープンスペースができるということです
しかし、実際の試合ではこのような形で生まれるオープンスペースはあまり広いとは言えないのでスリーが打てないならドライブでかわしカバーとその奥の3線をひきつけアウトサイドプレーヤーにパスを出します
これは、合わせの形といわれるものなのですがスペーシングをすることで1番作りたい形でもあります
ここのタイミングでのパスはとても大きなオープンスペースが作り出されます
もし、相手の反応が早かった場合やドライブにつられてこない時は、同じくドライブからのアウトにパスを繰り返すだけで相手とのオープンスペースができたところから勝負を始めることができます!
このときにパスにばっか集中するのではなく勝負できるときはレイアップやステップを使いましょう!
どちらかというと最優先はゴール下でのシュートです!
オーソドックスなスペーシングでは、4アウト1インという形があります
外に4人と中に1人という形ですがこの形をたもち続けることでスペースができます
アライメントと言われる左右のバランスに注意しましょう!
動かないのではなく、チームで動きそれぞれのスポットを埋めるように動くということです!
モーションオフェンスなんかとも言われます
このような形でスペースを維持すれば相手のディフェンスは守る範囲が大きくなり簡単に止めることはできなくなると思います
それらを模索しながらチーム作りを心掛けしましょう
コメント