【バスケ】戦術！ピック＆ロールのやり方と注意点！強いチームを作ること！問題点やコツを紹介！

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2018.06.16

空前絶後の超絶怒涛のブロガー！ブログを愛しブログに愛された男！そう我こそはー！ぷーいー！

はい。どうも、こんにちは！ぷい～です！

今回はバスケのピック＆ロールについて紹介していくぞ～

まず、ピックとはスクリーンのことですね！

そしてロールはスクリーンをしたプレーヤーが中にダイブをすることです中にダイブするときはスクリーンで作ったスペースに入りボールを受けます。

というオフェンスの一つです！

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効果的な場面

相手のマークのプレッシャーが強く思うようにボールを回せないときや相手の三線ディフェンスが遅い時にとても有効です。

さらにスクリーンをかけるプレーヤーのディフェンスがボールマンに対してダブルチーム（ハードショウ）をかけてくる場合はスクリーンをかけたプレーヤは完全なノーマークになりとても効果的です。

あまり効果的ではない場面

相手のディフェンスがとてもタイトでスクリーンをかけても下に降りようとしてくるときやそもそもスクリーンを自由にやらせて来る時です。

さらにそもそも相手がマンツーマンではなくゾーンディフェンスの場合だとまったく効果がありません。

仕掛けるタイミング

スクリーンをかける際に気を付けることはそのポジションと相手の動きです。

まずポジションは４５°もしくは２ガードポジションです。

４５°で始めた場合はほかの三人のプレーヤーは逆サイドに位置を取りましょう！

２ガードポジションから始める場合はピック＆ロールが起こったサイドに一人と逆サイドに二人いるとスペースが空きとてもやりやすくなります。

そして始めるタイミングはちゃんと全てのプレーヤーがポジションについたときに始めるようにしておきましょう！

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ピック＆ロールをやるときの注意点

まず相手の状況をよく見てからやりましょう。例えばマンツーマンから急にゾーンに切り替えたときに相手が切り替わったことをしっかり見ることが大切になってきます！

それから、４５°から始めたときに中にダイブしボールを受け取った時に相手の三線ディフェンスのよせがとても早く止まってしまったときに４５°から始めた場合だとほかの三人のプレーヤーの距離が近くボールをさばくことができないことです。つまり４５°から始めるときは確実に中で勝てるもしくはボールマンがスクリーンをしたプレーヤーにパスを出さずドライブで入っていけるときにのみに限られてきます。

最後には相手の三線と二線の動きを注意深く見ることです。一回目では通じても二回目以降のことも考えてディフェンスの動きをよく見ておくことがとても大事です！

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