はい。どうも！こんにちわ！ぷい～です！
今回の記事は、給食費の無償化について話題になっていたので記事にしていこうと思います！
みなさんは、小学校、中学校で給食がでませんでしたか？
私も好きな献立の時はお昼が楽しみだったことなど今でも思い出せるくらい印象深かったものだと思います！
そんな、みんな大好き給食ですが、みなさんご存知の通り、給食ではただではありません
毎月毎月、親が払っているものなのですが
最近、この給食費を無償化する政策が考えられています
すでに導入されているところもありますが、、、
給食費を無償化にするメリットとはなんでしょうか？
メリットをあげればたくさんあると思います、例えば
- 親御さんの負担の軽減
- 給食において大人の金銭関係でいがみ合いなく子供たちがのびのび食事をすることができる
- 貧困問題の解決
- 給食費を徴収するなどの仕事をなくし、教員の仕事の削減
などなど、あげるならかなりの数になると思います
給食費の無償化により余裕ができた家庭は子供たちに好きな習い事をさせることができたり、
仲良くのびのび給食をたべることができ、先生たちが一軒一軒お家を回りお金を集めるようなことをしなくてよくなり、教員の激務の軽減にも繋がります
こんなにいいことがあるのならば無償化にすべきじゃないのか？と思うかもしれませんが
実は、そんな簡単な話にならないのがこの問題でもあります
その理由を挙げるとしたら
- 貧富の差による問題
- 人が多いところでは規模が大きくなり、行政による負担が大きい
- 高齢者世代からの強い反対
- 予算の問題
などなどがあります
貧富の差というのは、お金を持っている人と持ってない人では、給食費が無償化になるかどうかはとても大きな差があると思います
富裕層からすると、給食費がかかろうかがかからまいが対して関係ないけれでも
貧困層からするととても大きな問題である。
例えば給食費を払うことによりぎりぎりで生活しているところは、学校以外の習い事ができないことなどがあります。
もし、給食費が無償化になれば今までより多くの子供が習い事に興じることができるかもしれません
行政の面からみると、これらの政策を行うに当たってはかなりお金が必要になってきます
人口が少ないところでは、それほどの負担にはなりませんが、人口が多いところでの負担はかなり大きく実現するのが少し難しい現状にあります
さらに、お金のことに加えて、重要なのが高齢者の問題です
若者が選挙に行かない現状である日本では、主な支持者は高齢者が中心になります
そうなると高齢者にお金を使わず、子供たちの世代に使うのをよく思う人は少ないのが現状です
そのため今ある予算を配分したときに給食費に回せるところは限られてきてしまいます
このように、給食費を無償化には素晴らしいこともたくさんありますが、実現の難しさや、デメリットなどもあることがわかります
いかがでしょうか？給食費をめぐる問題についてみなさんはどう思いますか？
メリットもありますが、その実現の難しさとデメリットなどどちらかが正しいのかがわかりませんが
もし今後、給食費の無償化を願うのであれば若い世代の人たちは積極的に選挙にいかなければ実現は難しいと思います
以上が給食費の無償化についての話になります
それではみなさん良い夜を♪
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