煽り運転による被害をなくすためにできること!自分の車や身を守るために、やってはいけないこと、やらなければいけないこと!


はい。どうも!こんにちわ!ぷい~です!

最近というか、ここ数か月で騒がれているのが煽り運転による事故や事件だと思います

 

最近でいうならば、茨城県で起きた事件であり、煽り運転ののちに車を停車させ、運転手に暴行し立ち去るという事件がありました

 

犯人はもう捕まってみたいですが、殴られた運転手は流血や激しい畏怖などもあったことだと思います

 

こんな怖い事件できればあいたくないものですよね

 

こんなに大々的に報道されているのにも関わらず煽り運転による被害は後を絶たないのが現状です

 

そんな中、今回は、煽り運転による被害を抑えるために何をすればいいか、安全にやり過ごすための方法などを記事にしていこうと思います!

(知り合いの警察官やいろいろなものをもとにした情報から解説しています)

 

1 クラクションをできるだけ鳴らさない

 

教習所では、危険を感じ、事故を防ぐ目的のためにならすのがクラクションだと思いますが

 

実は、このクラクションが原因による事件はとても多いです

 

たとえば、無理な割り込みをした車に対してクラクションをならして危険であることを教えることは重要なことですが、これも複数回は押さず一回に留めておきましょう

 

クラクションは相手を逆に興奮させてしまう可能性があるためです

 

もしそういう車があったとするならば、安全なところに車を一旦止めて、車との距離を空けるようにしましょう

 

これだけでのちの事件を防止することができると思います!

 

2 少しでも煽られたら道を譲り、念のためにドアロック、窓もしめる

 

煽り運転をする人の心理として初めから、車に対してどうしようとか、人に対してどうしようとかではなく、自分の前に車がいることを嫌がったり、急いでいたりなど自分勝手な理由から起こることが多いため

 

無駄な危険は避けるべく、なるべく早めに道を譲りましょう

 

あまり気が進まない方もなかにはいるかもしれませんが、譲ることで自分や車への危険は防止できると思います!

 

そして、必ず、ドアロックと窓はしめましょう!

 

これは、もし車を止めさせられたときに、自分の身の安全を最優先に考えたときに、相手と自分を隔離する必要があるためです!

 

なので、話すために窓を全開にするなどという行為は大変危険なので空けても少しにしてください

 

そして、余裕があるならば、カメラでの撮影、警察への通報を行いましょう!

 

この余裕を作るためにもドアロックと窓を閉めることを徹底しましょう!

 

3 警察にはためらわずに通報する!

 

もし、これらのことが起きた場合実際には、被害にあってなくても警察に通報、連絡することをおすすめします!

 

ここで何もなかったからとためらってはいけません

 

煽り運転をした運転手は自分は何も被害がなかったとしても、ほかのドライバーにも同じことをする可能性が高いです

 

そんな時に、警察に、通報、連絡をしていれば車の特徴や、人の特徴、行く方向などがわかれば警察がパトロールに動いてくれます

 

このパトロールにより更なる被害者が出ることを未然に防ぐことになります

 

また、一件だけではパトロールだけど終わってしまうかもしれませんが、その通報が複数件はいれば全体の捜査に繋がり、少しでも煽り運転をする人を減らすことができると思います!

 

以上が、煽り運転に対する対策です!

大事なことは、刺激しない、接触しない、警察に通報

 

これらのことを行えば少しでも煽り運転による被害を減らすことができます!

 

みなさんも安全運転を心がけましょう!

 

それではみなさん良い夜を♪

 

 

 


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