はい。どうも。こんにちわ！ぷい～です！
先日、吉本興業のトップが記者会見を開きました
私のブログでも世間を騒がしている宮迫博之さんとたむ田村亮さんについての記事を書かせてもらいました
そして、今回、ようやく騒動の渦中にあった吉本興業が会見へと踏み切ったわけですね
そこで、見えてきたのが両者により、言われてることの矛盾点や違いなどが見えてきました
吉本興業 会見で何を？
吉本興業の社長である岡本さんを中心に吉本興業による会見が行われたわけですが
５時間以上に及ぶ会見では、今回話題になっているあらゆることが質問されました
まず、吉本興業によるパワハラ問題です
今回、一番吉本が火種にしてしまったのがこのパワハラ問題です
宮迫さんと亮さんの会見では、お二人とさらに別の芸人の計四人でミーティングを行っている際に、岡本社長があとからおとずれ、芸人以外の関係者を部屋から追い出したとされています
その密室になった部屋のなかで、「テープ回してないだろうな」、「会見してもいいけど一人でも会見したら全員連帯責任でクビや」、「俺には全員をクビにする力がある」ということを言われ全員が畏怖したと述べていました
これについて、記者から回答を求められた岡本社長は、
「テープ回してないだろうな」って言ったことは全部冗談で、ミーティングがうまくいってないため、重い空気を変えるために言ったことであったと言ってます
つまりは、あのパワハラ問題になった発言もすべては空気を和ますための冗談だということです
このほかにも俺にはクビにする力があるや、連帯責任で全員クビやといった発言の意図は、ミーティングでなかなか話し合いがまとまらず、芸人側の四人が好き勝手に発言していた状態だったため、「息子を叱咤する親」のような気持ちでの発言であったといいました
つまり、今回のパワハラ問題は、どの発言もすべては冗談でしたっていうのがこの記者会見で分かったことでした
しかし、冗談でしたでは通じないのが世の中であるように、騒動はとどまっていません
そして、この騒動をうけ、岡本社長と大崎会長は年俸を５０％の減俸にすることや、芸人ファーストを掲げるということを促しましたが、記者から岡本社長が辞任するということは考えないのですかという質問には言葉を詰まらせ、これから立て直すために尽力するとだけ言い残しました
世間では、この会見をみて、芸人がかわいそうだ、無責任だという声が上がっています
吉本興業側は、宮迫を含めた人の処分を撤回し、現在連絡が取れないが話遭う気があり、話し合いをしたいという意向があるとしました
しかし、宮迫さんらはこれらに対して無言の拒否をしている模様です
しかし、やはりこの二人には芸能界でもかなり上の方たちなので、周りの先輩芸人などが居場所を作るような努力をしているみたいです
ダウンタウンの松本さんのTwitterでは、宮迫さんのような力があるものに加え、そこまで力がない後輩芸人に対して動き出すということを表明しています
いかがだったでしょうか？
これが吉本興業のこれまでの動きになります
やはり、冗談だったや、子に叱るようになどと言われても無責任さや、言い訳がすごいようにしか感じられませんね
私も、やはり宮迫さんや亮さんは好きなので少しでも早い復帰と心のケアなどを優先にしてほしいと思います
また新しい情報が入り次第記事にしていこうと思います！
それではみなさん良い夜を♪
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