はい。どうも。こんにちわ！ぷい～です！
今回の記事は、株について記事にしていこうと思います！
株式って聞くと何を最初を思い浮かびますか？
やっぱり、難しいとか、お金を儲けることができるとかって思う方がほとんどだと思います
今回の記事では、今から株式やってみようかなとか会社の仕組みを知りたいなという方向けのお話になります
まずは株式の説明を簡単にしていこうと思います
株ってなに？？
株というのは簡単に言ってしまえば会社の資金源のようなものです
株主は株券というものを発行して株を買います
買われた株は、会社の活動資金になります
そして、株主は会社が儲かると儲かった額に応じて配当というお金がもらえます
（株主は、株数に応じて投票券などを持ち、株主総会を開くことができ、そこでは会社の社長などを選ぶことができます」）
これが簡単な株の説明になります
どういう株なら買いますか？
たとえば、
会社Aは、利益を徐々に増やしていき、ある程度の豊富な資金があります
会社Bは、マンション建設で儲けようとし多額の借金をしたがうまくいかず倒産の可能性がある
みなさんが出資者ならばどちらの会社の株を買いたいと思いますか？
多くの人はAだと思います
株を購入しても、十分な配当をきたいできますよね
そうなると、必然的に買いたい人もたくさん表れて、株価もどんどん高くなります
一方Bでは、利益が出ておらず倒産も見えてる状態なので配当が受けるのには期待できませんね
そうなると株価がどんどん安くなるでしょう
これらのことを踏まえてると投資するなら儲かっている会社に投資をしたいですよ
しかし、大企業ともなると安定して利益ができるのはだれでもわかってしまいますよね
そのためだれでも知ってるような有名企業は１個だけ株を買うことはできず、何百、何千単位でしか買えないところがほとんどです
そのためまだ競争率が低い会社でこれから利益がでて配当を受けれる期待があるところなどを狙うといいと思います
逆に会社側は、利益をちゃんと出せる会社だと会社のことをちゃんと知ってもらう必要があります
もし、会社をみんなに広める活動をしなかった場合、利益が出ているにも関わらず、出資してくれる人がいないと会社を拡大することができず、さらなる利益が見込めなくなってしまいます
そのため、会社のこれからや競争率がまだ少ないところなどなど
勉強をしなければ少し難しいのが株式ですね汗
ですが、会社が儲かってるなんてどこに書いてあるの？って疑問に思う方もいると思います
そこで会社はだれでも閲覧可能な有価証券報告書というものがあります
有価証券報告書
これは、年間の売り上げ、利益や今度の予想を記載されたものを、内閣総理大臣と取引所に提出されます
（自分もいくつか拝見したことがあります、情報量がとても多く何も知らないまま見ても何がなんだかわらないと思います）
これらはどこで見れますかといいますと
有価証券報告書を乗せた本などが、本屋さんに売っていたり、
今の、時代はインターネットの普及により、オンライン上からダウンロードすることもできます
ここまでが株について簡単な話です
株はすごく複雑な問題が絡んでくるものなので、数回の記事に分けて解説していこうと思います
私も、何度か株をやってみようかな思い、本やネットをあさっていましたがやはりまとまったお金やリスクを考えてしまいやってみたことがありません泣
みなさんも株をやりたいなとか会社の仕組みをしりたいなって思ったらいろいろな情報を取り入れて勉強してからの方がいいと思います
次回は有価証券報告書での犯罪やトラブル、虚偽有価証券報告書提出罪などについて記事にしていこうと思いますので
今回の記事で、興味があるよって方はそちらの方もみてみてください
それではみなさん良い夜を♪
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