はい。どうも。こんにちは!ぷい~です!
今回は、いつものバスケ関連とはかわって、話題になっている消費税の増税について記事にしていくぞ~!
消費税が上がるよう~なんて話しはなんども聞いたことがあると思います!
でも、やはり疑問になるのはなんで上げるの?上げる必要があるのか?ということになると思います
政府が発表した理由は次の通りです
今後、少子高齢化により、現役世代が急なスピードで減っていく一方で、高齢者は増えていきます。社会保険など、現役世代の負担が既に年々高まりつつある中で、社会保障財源のために所得税や法人税の引き上げを行えば、一層現役世代に負担が集中することになります。特定のものに負担が集中せずに、高齢者を含めて国民全体で広く負担する消費税が、高齢化社会における社会保障の財源にふさわしいと考えられます。また、1997年から2013年の税率5%の時期を見ると、所得税や法人税の税収は不景気の時に減少していますが、消費税は毎年10兆円程度の税収が続いており、税収が経済動向に左右されにくく安定した税と言えます。
ということらしいです
結局どうゆうことなの!?と思うかもしれないので説明していきます!
まず、近年話題になっている少子高齢化ですが、日本の少子高齢化はほかの国に比べるととても色濃く出ています
現役世代というのが、働いている世代です
一般的に18歳から社会にでて、65歳で定年を迎えるまでというのが現役世代です
この割合がとても不均衡になり、負担が大きくなります
なぜ、消費税なのか??
政府が言ってることは、所得税や法人税は景気に変動されにくいということになっています
これはどうゆうことなのかというと
所得税とは、個人が給料でお金をもらう際に引かれる税金です
法人税と、企業が売り上げたものからとられる税金です
つまり、経済がいい時には、たくさん税収が見込めますがそうでないときには税収が下がってしまいます。
ですが、消費税は生活必需品にもすべて税金を取ることから景気による変動がとても少ないためです
そのために所得税や法人税より安定を図ろうとしようとするため消費税の増税が選ばれました
さらに、消費税は現役世代だけではなく
子供から大人まですべての人から税収を行うのもこの消費税のメリットでもあります。
ですが、やはり懸念されるのが景気の悪化ですよね
いま、現在日本の景気は少しづつ回復傾向にあります
そのために安倍政権は当初、2015年に10%にひきあげるようになっていましたが延期になりました
これから、景気の回復をまつために時期を見送っている状態になります。
次回は、増税するべきかいなかを記事にしていこうと思います!
それではみなさん良い夜を♪
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