はい。どうも、こんにちは！ぷい～です！今回はバスケのスクリーンについて解説していこうとおもいます！
バスケのスクリーンがかからない
バスケで有効な攻撃の1つであるスクリーンからの展開
そもそもスクリーンがかからないという悩みをここで解決します！
まずスクリーンにおいて重要なことは2つ！
- 相手の動きを遅らせる
- ドライブ出来るスペースを作る
相手の動きを遅らせる
まず相手の動きを遅らせるためには決してファウルはしてはいけません。
スクリーンでのファウルほどいらないものはないと思います。
つい最近にも留学生の方がスクリーンでのオフェンスファウルを取られ審判に対して暴力を起こした事件がありました
ここから見てもスクリーンでのファウルに対しては苛立ちさえ覚えるようなものだと考えましょう！
まずファウルにならないようにするためにはまず足を動かさないことです！
セットしたとこから足を動かし相手の進路を妨害しただけでファウルを取られます！
また、手を自分の体から離して相手を押し込む行為もファウルになります！
留学生の選手も相手を押し込んだことによりファウルを取られたものと思われます
具体的にどうするか
具体的な動き方はまずしっかり体を相手に当てに行くことを意識しましょう！
相手と距離が空いてしまうとそのスペースから簡単に抜けることができます。
しかし、スクリーンをする人が相手に当たり初めから触れて入ればスペースはできずにうまくかけることができます！
ここでさっきのファウルに注意しましょう！
自分のスクリーンがかかる前に味方が動き出してしまったらそれは諦めて話をして解決してください！
その場面で無理にかけようとするとファウルを取られてしまうでしょう！
またかけたあとも重要で味方のドリブルできるスペースをしっかりと確保しましょう！
ここでもし自分のマークマンが味方のドリブルのカバーき行った場合に自分は中にダイブをしましょう！これをピック＆ロールと言います！
状況的に行けば中でドフリーでボールを受けることが出来ます！
これらを気にしてもファウルを取られてしまう場合は審判の判断かもしくはドリブルする人が動くのが早すぎてしまいそれにつられて妨害なんてことではないでしょうか。
まず審判の判断だったのならそれはしかたがありません｡抗議するだけ無駄なのでやめておきましょう｡
もしドリブルする人が原因ならばコミュニケーションをよく取りすれ違いをなくしていきましょう。これは改善できる問題です！
それからなるべくミドルラインにスクリーンをかけましょう！ミドルラインとはゴールに向かう側のことです！
そうすることで中でディフェンスを引き付けて外に合わせることができやすくなります！
以上がバスケのスクリーンにおいて大事なことでした！
それではみなさん良い夜を♪
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